家庭菜園は鳥に荒らされたけどめげずに
久しぶりに自炊記録をつけてみる。


お茶漬けと白味噌汁と豆腐。
シンプルだけど十分な朝ごはん。


男の野菜乱切りカレー。
スーパーに売っている野菜をとにかく何でも入れた。
盛り付ければそれなりにウマそうに見える不思議。

食べるときに生キャベツの千切りを添えるのがお気に入り。
キャベツとカレーがまたあうんだな。
これは蒲田の南蛮屋のカレーの影響です。
B級グルメ万歳。


とにかく何でも入れたれやー
との脳内号令に従い釜にセットして炊き上げた、炊き込みご飯。
たまにやるけど、どんなモノができるか開けてのお楽しみなところが楽しい。


蒲田のオリーブハウスの和風パスタが無性に食いたくなり、
再現しようとしたもの。
納豆梅紫蘇イカパスタが好き。

どれくらい好きかというと、パスタ屋なのに我慢できず一人で食いに行ったこともある。
同じ小麦粉の麺なのに、ラーメン屋は男一人で行っても問題ないのに、
パスタ屋は男一人で入るといけない気がするのは何故だろうか。
ちなみに待ち時間は三島由紀夫を読んでいた。

で、味なんだけど全然似せれなかった。
チューブの練り梅を買ってきたのが最大の敗因だけど、
何かもっと根本的にだめだった。


トマトの卵とじ。
簡単で結構うまい。
味付けはウェイパーに頼った。
知らない人は味覇知ってるやつちょっと来いを読もう。
なんというか、ウマいんだけどメインで使うと「またウェイパー使ったでしょ！」
ってすぐ手抜きがバレるから控えめに使うのがおすすめ。


なんだろ。煮っ転がしですな。
こういう素朴な味が好き。



鍋ですね。


２色納豆うどん！
小粒と大粒が一度に楽しめる画期的なぶっかけうどん。


麺だけ買ってきてスープを鍋の余り物で作ったラーメン。

鶏肉団子と筍から出るダシが超絶うまかったよ！
灰汁取りも珍しくしっかりやって、すげえ澄んだ味になりました。
筍山菜ラーメンって流行ると思うんだが、誰かやらんかね。
もう醤油や豚骨や魚介には少々食傷気味っすよ！

新横浜のラー博に竹の子ラーメンはありますね。
ただタケノコからダシをとると言うコンセプトではなさそう。

最近よく行くラーメン屋は御徒町の大ふく屋。
煮干と鯵の魚介系で濃厚な味。
大抵並ばず入れるし、大盛り無料なところがいい。
ただ、最近ちょっと飽きてきた。

やはり僕の中では天下一品が最強だなあ。
あれだけは何度食べても飽きない中毒性がある。


嫁の作った夕食。僕と違ってまともな料理を作ります。


納豆キムチごはん。
マズそうだけどウマい。


この立派なヒレカツは近所の和幸で買ってきたもの。
一品買ってくるのも生活の知恵か。


俺の愛する業務用スーパーの冷凍フランクフルトが活躍するの図。


業務用スーパーで5袋198円で売っているトムヤンクンラーメン。
これ、最高にウマい。
ただし、お腹を壊す確率が25%くらいあるのが玉に瑕である。


これはグルメな友達のうちのだった。
こんな肉、うちじゃ食べません。


自宅ベランダからの夕焼けがいつも芸術的。


嫁ごはん。


唐揚げを作るの図。


餃子が食いたいんじゃ！砂肝も食いたいんじゃ！の図。


採れたての大根が手に入ったので、葉っぱもフル活用したの図。
大根は葉っぱもウマい。


建て替え中の実家。
クソ高いので「こんなのやめてもっと安い業者にしろよ！」
と家族に進言してたけど、この梁みてそりゃ高いのもしょうがないと納得した *0 。

ちなみに岐阜県白鳥の澤崎建設さんです。



母方の実家でとれた大根。普通の大根3,4本分はあるのでは。


地元一宮のモーニング。
モーニングとは、コーヒーを頼むとやたらオマケを付けてくれるサービスのこと。
モー1グランプリってセンスに脱帽した。


実家ではみかんを焼く風習があるのだけど、うちだけだろうか。
僕は嫌いなんだけど、親は焼きみかんと言って有り難がって食べている。
意味がわからない。


質素なご飯に見えるけど、実はこれほとんど母方の実家で採れた野菜。
餅もついたものらしい。栃餅と言うらしい。
野菜はただ圧力鍋で煮たり、醤油とみりんと酒だけの味付けだったり、とにかく質素なんだけど、
素材がウマいので食べだすと止まらない。
結局これをもうワンセット食べた。

そして1時間後くらいから本気で屁が止まらなくなりました。
屁って食物繊維が多いと出やすいらしい。
野菜を食いすぎるのも考えものであるということが分かった。


闇鍋したら大変なことになったの図。
このえぐいのは白子ですね。
この後ヨーグルト入れたらえらいことになった。


鍋に無理やり牛肉を使おうとしたの図。
鶏か豚が正解だったがあとの祭り。