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*虐殺器官、ユーザーイリュージョン、など

book 20100924 181434

虐殺器官


伊藤計劃の短編をたまたま読み、内戦描写に惹かれて購入。
読み出したら止まらず速攻読み終えてしまった。
最近、内戦と意識に関する本を読んでいたこともあり、私的にジャストミートな内容であったことを差し引いても、話の展開等を含め面白かった。って「ゼロ年代SFベスト」国内篇第一位なのね。そりゃ面白いわけだ。

ユーザーイリュージョン 意識という幻想


意識の遅れについての話だけかと思って買ったら、意識という観点で科学哲学史ごっちゃ混ぜで振り返って行く内容だった。 マックスウェルの悪魔 から ゲーデルの不確定性原理 、シャノンの情報理論、フロイト、リベットの マインドタイム 、宗教論、生命論、 ガイア理論 等、一気に駆け抜けて最後は崇高とは何か、というテーマに墜ちる、終わる何だかよく分からないが刺激的な本。
原著は1991年初版と古い点に注意。

その他




実家で適当に読んだ本。
水木しげるの戦記漫画が良かった。

パーマカルチャー菜園入門 もお勧め。
菜園入門のはずなのに、ぼっとん便所の作り方まで書いてあるエッジさは必読。

あと最近読みたいのは アフガン戦争 関係か。 グレート・ゲーム とかの代理戦争を知ると、虐殺器官の話もあながちただのフィクションじゃないなあ、なんて思えてきてしまう。

とりあえずこのロシア映画を見ていたい今日この頃。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100917_9th_company
http://www.youtube.com/watch?v=fO1wOG7RsQg