using direct textures on android
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本来アプリケーションでは使えないGraphicBufferをdlopen/dlsymで無理やり使うという荒業だ。互換性などお構いなしである。
それで得たバッファをEGLのeglCreateImageKHRで生成したEGLImageを経由して通常のテクスチャにアタッチする。EGLはOpenGL/ESをネイティブプラットフォームと繋ぐための低レベルAPI。普通は使わない(と思う)。
Android標準のWebViewでもテクスチャの書き換えにEGLは活用されているようだ。
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などとandroidのexternal/webkitのmasterのレポジトリを見ていたら、
Add features to support Ganesh in the Android browser
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なんてコミットを見つけた。むむ、今までCPUで描いていたテクスチャへのレンダリングをGPUで行うようだ。
GaneshというのはSkiaのGPUレンダリングのプロジェクト名らしい。日本語で言うと ガネーシャ 。像の頭を持ったヒンドゥーの神か。もしSkGpuDeviceを触ることがあるならKula Shakerかゴアトランスを聞きながら作業すると、インドの御加護があるかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=2bYj2o7y4rk