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*ホウレン草と豚肉のトマトベースパスタ

cook 20080601 214212
なんか猛烈にパスタを作りたくなったので、久しぶりにトマト缶買ってきて料理した。

以下メモ。

class ホウレン草と豚肉のトマトベースパスタ /*: public トマトベースパスタ*/ {

材料(1人分)
トマト缶1ヶ100円
パスタ 1束(100g)30円?
ホウレン草2把30円
豚肉100g100円
大蒜1欠片5円
オーリブ油適当
塩・胡椒等好み
バジル好みプライスレス
合計300円くらい

手順
  • スレッド1:コンロ1
    • パスタを鍋で茹でる。鍋は湯たっぷりで塩をガッと入れておく
    • 齧ってみて芯が殆どない状態になったら、火を止め、パスタをざるに上げる(C)
    • 煮汁は少し残しておく

  • スレッド2:コンロ2
    • フライパンでオリーブ油を敷いて、弱火で(A)を炒める
    • 油に大蒜のエキスが移ったら、豚肉を入れて軽く炒める
    • トマト缶を投入して煮詰める
    • (B),(C)を入れる
    • コンソメの素を煮汁少しに溶かして、投入
    • 塩胡椒で味調整
    • 火を止めて、香り付けにオリーブオイルをひと回し
    • 皿に盛り付けて、(D)を添えて完成!

  • スレッド3:まな板
    • 大蒜を潰して、適当に切る (A)
    • ホウレン草を洗って、適当に切る (C)

  • スレッド4:プランター@ベランダ
    • バジルを摘んで洗う(D)
}

感想
以前、間違えてサラダ油で作ってしまったときとは違い、まともな味のパスタができた。やったー。

食後、なんとなくビールが飲みたくなったので、玉葱を切って水にさらして、ポン酢と鰹節を掛けてつまみを作った。
しかし、硫化アリルが全然抜けなくて、めちゃ辛かった…なんだ?新玉ってあんまり辛くないんじゃなかったのか?



レシピの書き方について
調理の並列度はコンロの数や人数等によって変わる。ならばレシピはどう書くべきなのか。例えばコンロについて考えても、幾つかの選択肢がある。
  • 標準的な2個のコンロを想定
  • 最低限の1個のコンロを想定
  • 並列性の記述を優先すべく無限個のコンロがあると想定

どうでもいいですね、そうですね。けど、こういう記述方法って、将来(メイド?料理人?)ロボを本気で作るときに問題になるのではないかと。といっても、できるだけ汎用的に書いて、環境ごとにレシピの再コンパイルするだけかな。とはいえ、言語の問題は残るよね。

「レシピは効率ときめ細かさが最優先!誰だって美味しいものを手早く作って欲しいでしょ。アセンブリレシピ以外は認めないね~」
「出た旧世代人間ww、いまどきのロボだったら関数型レシピで書くのがオシャレだって。応用の利き方が桁違いなんだから」
とかねー。って流石にないわこれ。

08.06.02 22:01 kacky
調理も味もシミュレーションで!!マルチコアを利用した並列最適化レシピ採用!そんなうたい文句で発売よろしくお願いします。
08.06.02 23:12 mtm
結局は何品か作るから、マルチタスクをマルチコア?で解決みたいな感じになってるんだよね、人間の調理法って。なんとなくだけど、複数レシピと環境を与えて調理手順をシミュレーションするのは、頑張ればできる雰囲気。
しかし、味のシミュレーションはかなり厳しくないかい。まずは調理方法のモデル化と味覚のモデル化をしなくては。しかも味覚のモデルなんて幅がありすぎるから、どうしたらいいものか。ラーメン二郎と懐石料理が同じウマイの土俵に乗ったりするんだから、複雑怪奇すぎる。
20.08.11 19:17 guest
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20.08.11 19:17 guest
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