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*男の適当料理編

photo cook 20080713 231150
最近は米を炊きませんね。
時間が無いので、米はを洗わず浸さずで鍋に入れて炊く、というか水を多めにして煮る。
そこに玉葱とかキャベツとか魚介類とか葱とか、
ザク切りにして適当なタイミングで入れて、とにかく煮る。

その際にグルタミン酸とイノシン酸を補給するために、
鰹+昆布だしのめんつゆをひと回し入れる。
トマト缶+豚肉とか贅沢なことをしてるなら要らないけど。

で、30分もあれば出来上がり!

米が消費できて鍋ひとつで楽なので、
一人暮らしの貧乏学生は試してみてください。
料理名は「男の和風リゾット (または、弥生時代のメシ)」でどうかな。

あと、本山の台湾ラーメン*0 にした辛ラーメンがマイブーム。よく実験レポート出した後とかに食べに行ったよなあ。懐かしい。また食べたい~。

レシピ(一食分)
袋の辛ラーメン100円
挽肉(豚or合挽)300g300円
ニラ数本50円
もやし一袋38円
ニンニク半玉中国産なら15円くらい
豆板醤適量
赤味噌適量、豆板醤の半分くらいで
岩塩適量
唐辛子適量
ラー油適量
1ヶ20円
合計550円くらい

  1. 油を大量に中華鍋に投入、弱火でニンニクの香り出し
  2. その隙に、もやしを下茹で
  3. 中華鍋に挽肉を入れて、弱火から徐々に中火
  4. もやしを入れて強火。麻婆豆腐の要領で調味料を投下
  5. 下茹でして残った湯に辛ラーメンをぶちこんで5分煮る
  6. 挽肉に軽く焦げ目が付くか付かないかってところで、ニラを入れて強火続行
  7. 麺が茹で上がる前に中華鍋の中身を鍋にぶちまけて終了
  8. あつすぎるので、卵を入れて少し放置
  9. 男なので鍋のまま食う

相変わらず適当で見栄えは悪いけど、うまいです。


*0 : 本山は肉の旨味がスープのベースでわりとスッキリした感じだった記憶があるけど、こっちは豆板醤とかの味でコクを出す感じだから、全然違うんですけど、肉とニラとモヤシが載ってるって共通点があるってことで許して