時間が無いので、米は糠を洗わず浸さずで鍋に入れて炊く、というか水を多めにして煮る。
そこに玉葱とかキャベツとか魚介類とか葱とか、
ザク切りにして適当なタイミングで入れて、とにかく煮る。
その際にグルタミン酸とイノシン酸を補給するために、
鰹+昆布だしのめんつゆをひと回し入れる。
トマト缶+豚肉とか贅沢なことをしてるなら要らないけど。
で、30分もあれば出来上がり!
米が消費できて鍋ひとつで楽なので、
一人暮らしの貧乏学生は試してみてください。
料理名は「男の和風リゾット (または、弥生時代のメシ)」でどうかな。
あと、本山の台湾ラーメン風 *0 にした辛ラーメンがマイブーム。よく実験レポート出した後とかに食べに行ったよなあ。懐かしい。また食べたい~。
レシピ(一食分)
袋の辛ラーメン | 100円 | |
挽肉(豚or合挽) | 300g | 300円 |
ニラ | 数本 | 50円 |
もやし | 一袋 | 38円 |
ニンニク | 半玉 | 中国産なら15円くらい |
豆板醤 | 適量 | |
赤味噌 | 適量、豆板醤の半分くらいで | |
岩塩 | 適量 | |
唐辛子 | 適量 | |
ラー油 | 適量 | |
卵 | 1ヶ | 20円 |
合計 | 550円くらい |
- 油を大量に中華鍋に投入、弱火でニンニクの香り出し
- その隙に、もやしを下茹で
- 中華鍋に挽肉を入れて、弱火から徐々に中火
- もやしを入れて強火。麻婆豆腐の要領で調味料を投下
- 下茹でして残った湯に辛ラーメンをぶちこんで5分煮る
- 挽肉に軽く焦げ目が付くか付かないかってところで、ニラを入れて強火続行
- 麺が茹で上がる前に中華鍋の中身を鍋にぶちまけて終了
- あつすぎるので、卵を入れて少し放置
- 男なので鍋のまま食う
相変わらず適当で見栄えは悪いけど、うまいです。
*0 : 本山は肉の旨味がスープのベースでわりとスッキリした感じだった記憶があるけど、こっちは豆板醤とかの味でコクを出す感じだから、全然違うんですけど、肉とニラとモヤシが載ってるって共通点があるってことで許して