50ページを1ページにまとめるグリモンでも作らないと読むのが大変でしょうがない。
てかさ
ロジックが
からっぽじゃん?
ノリだけじゃん?
だからさ
こういう
おはなしなら
この書きかたが
いちばん
あってる
みたいな?
けど
このウザさ
ハンパなくね?
何bpsだよ
みたいな
音響
カプラかよ
みたいな
書くの超むずいんですけど。
難しい文章を書くのはバカでもできるけど、
バカにでも分かる文章を書くのは、頭が良くないといけない。
これを書いた人は実は頭が良いのかもしれん。
例えば、グレッグイーガンのディアスポラを携帯小説風に文体模写できたら天才でしょう。
てことで、如何に貧弱な語彙と文法で物語を構成するか、
そこが携帯小説の妙味なのではないかと思った。
自ら制約を課して作品を作り上げるという点ではメガデモにも通じますね。
(んなわけない)
普通に書けばもっと短いし。みたいな。
ただ、あの小さな画面だと、これくらいの情報量の薄さにしておかないと読む気起きないから仕方ないのかもしれんけど。
ドストエフスキーとか本で読むの大変なのを携帯に出したら、多分誰も読めない。拷問に近い。
逆に言うと携帯小説をPCや本で読むのも一種の拷問か。
ディスプレイの提示できる情報量と携帯小説の1ページの情報の薄さのミスマッチが酷すぎて精神的な苦痛が味わえる。