結果
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pc demo #1の
Agenda Circling Forth by Fairlight [web] & Carillon & Cyberiad [web]
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が半端ないので、是非実機かcapped.tvのMax CPU-Burning Quality h.264で御覧下さい。
(cappが気合入りすぎてて笑った。しかしcodec泣かせのdemoだなこれ)
見ていて何故だか知らないけど、ASDの完成度の高さや
初代Pentiumしかなかった頃にリアルタイムレイトレをやっていた
mfxの挑戦とミニマルっぷりを思い出してしまった。
良いdemoを見ると往年のdemoまで見返したくなりますね。
しかし凄すぎて既に何が起きてるか分からん。
流体の計算をGPUでやってそのままGPUで描いてるのかな?
CPUじゃ間に合わないよね?Corei7とかなら余裕かもしれないけど。
って、そもそも流体の計算の重さを体感した事ないから適当書いてますが。
ここまで来ると、GPUは頂点とテクスチャの座標を設定すると三角形を描いてくれるものレベルで
文明が止まっている私には見ていて辛いものが有るなあ。
ところで、去年のFairlightはasmでpc demo #1を取ったものの、
その割にいまいちパッとしない作品だったのですが、この確変は何なんでしょうね。
そしてwikipediaで知ったのだけど、fairlightの由来はシンセで、
元々はC64のwarezとかcrackingが目的のグループだったのね。
demo sceneはcrackが発祥なのは有名だけど、wikipediaに堂々と書いちゃうのも凄いな。