証明が出るなら造成はそれまで一時停止と地主が判断したらしく、結局のところ土地の引渡しが1ヶ月延びた。
という話を事後で聞いた。
なんというか、基本的に報連相ができてなくない?事後でいいんすかそれ?(決済日の変更は双方の協議が必要で、勝手には変えれないんだがな!契約上)
と思ったが、中堅住宅メーカーだとそんなもんなのかなあ。
個人のメールアドレスがなくて、代表のメールアドレスしかないしな。基本、連絡は電話。
タスクやスケジュールを管理・共有するシステムが揃っているのが当たり前と思ってしまうのはソフトウェア屋だからか。案外、他の業種ではもっと適当な感じで物事を管理するのが当たり前なのかもしれない。
別に証明が出るからと言って造成をストップする必要は無いのではと思ったのだが、理由は良く納得できず。気持ち悪いが、引渡しが遅れるのは確定事項でどうしようもない。
それはともかく、仮換地証明が出るとなれば保証料が0で済むネット銀行でも良いわけで、本審査を2本通すのは気が引けるけどどうしようか考え中。
しかし改めて考えると、
- 土地と建物を別々に購入
- 土地は区画整理地域内
- 区画整理の仮換地証明がまだ出ない
- ついでに地目は田で農地転用届けが必要
みんなマンションとか建て売りを買う理由が分かるってもんだ。
そして証明が出るとなれば売値も上がる可能性があるから、手付をホンの少ししか払っていない僕としては、地主の気が変わらないか少し心配になってきた。