ちなみに、辛ラーメンはラーメンというか鍋みたいなものなので、何を突っ込んでも成り立つところが良い。ご飯だろうが野菜だろうが、肉だろうが、豆腐だろうが、納豆だろうが、全て合う!麺のジャンキーさも素晴らしい。ということで我が家では袋ラーメンと言えば85%の確率で辛ラーメンとなる。ある意味これは二郎と同じでラーメンではない独自の食べ物なのかもしれない。
対してこの担々麺は、ラ王だけあって生麺志向で生真面目にお店の担々麺をコピーしようとしている。ただ、これには肉味噌がついていない。ということで、そこは自分で作らなくてはいけないのだけど、適当にいつもの調子でひき肉を炒めたら台湾ラーメン風担々麺になってしまった。
美味しいけど、この調理だと担々麺ではないな…やはり練ゴマを入れたりして真面目に担々麺に作り上げた方が良さそう。
アレンジの幅広さでは、やはり何を入れても成り立つ辛ラーメンは強いな、と再認識。
材料
- 日清ラ王担々麺 1袋
- 水500ml
- 少なめにして混ぜそばにしても良さそう
- 豚挽き肉 200g
- 100gもあれば良いがどうしても肉が食べたかったため増量。さらに猛烈に唐揚げも食べたかったので、スーパーの惣菜で買った唐揚げを食べながら調理
- ニラ 何束か (庭に自生)
- ニンニク一欠 (庭に自生)
- 甜麺醤, 豆板醤
参考
担々麺の肉味噌