coding, photo, plant and demo

*家庭菜園スケジュール表を作った

園芸 20150618 000158


何をいつ栽培し始めればいいのか、今何を育てているのか、すぐ忘れてしまうので育てている野菜をGoogle spread sheetにメモした。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mtzcjgel3sBtNHjWqIOG7U9Li8Aq3E7kOtDK9EdtP0o/edit?pli=1#gid=654686903

表にしていて気づいたこと。

  • 1年の始まりを3月から春季、夏季、秋季、冬季とする
    • 1年の始まりは種まきや苗を植えるのは暖かくなってきた3月だと感じる。1月とか4月スタートでスケジュールを書き始めると分かりづらい
  • 性質が似た科ごとにまとめる
    • 連作障害とか、共生関係にある植物は科でおおまかに決まるので
  • 植物の成長と収穫時期の関係を1行に書くのが難しい
    • 種まきの時期、収穫の時期などは固定されているわけではなく幅があるため、通常は1行で書くと不正確になる (通常のスケジュールの表現例 トマトの栽培スケジュール)
    • とはいえ一覧性を高めたいので1種につき複数行使いたくない
  • 収穫時期がよく分からない
    • 植物によって、葉を食べるのか、実を食べるのか、枯れた後の根(芋)を食べるのかが違うので、植物の成長過程をマップしても人間にとって重要な収穫の時期が良く分からない。ってこれは書き方次第でなんとかなるか
  • 温かい夏場に収穫が集中していて、冬場は何も育っていない
    • もうちょっと夏野菜を早めに切り上げて、冬野菜をやるべきなのか?
  • どこに何をいつ植えたかもマップしたい
  • どこで何がいつどれだけ採れたかもマップしたい

全部現在育てているわけではなく、過去育てたものも含まれているけど、列挙すると結構な数。実際はさらに細かい種類があるわけで、例えばジャガイモならメークインとキタアカリを育てていたけど、自生しだしてからもはや何が何だか分からない状態。

そして、こぼれ種や撮り損ねた芋、埋めた生ごみに入っていた種がそこら中から発芽するため、得体のしれないものも多数あり。どうせF1種だから良い実ができるかは期待できないが…

というわけでカオスに満ちた庭がどうなるか、今年も楽しみ。