売ったのはFelocell CVR。4700円くらい。
予防接種証明書には、
猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症混合生ワクチン
と書いてあった。
ググると幾つか情報が得られる。
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因果関係は正直わからないけど、打った後に死んじゃうことも年に何件かはあるみたい。もっともそのリスクを鑑みても、効果のほうが大きいんだろうけど。
気になるのは、これを毎年打つことが推奨されていること。抗体ってできたらしばらく、あるいは一生大丈夫じゃないの?と思ったら、猫によるみたい。そして、抗体が残っているか調べる方が打つより高いというオチ。
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あと、ワクチン接種については抗体価検査というものをされてからワクチン接種を検討する方法もあります。 これは1年前に接種したワクチンの抗体がどの程度残っているかを調べる検査です。 ある動物病院で3年間統計をとったところ、猫の6割~7割が毎年接種する必要がないくらい抗体が残っていたそうです。 抗体価検査をして足りない分だけを接種するという方法で、中には3年間接種の必要がなかった猫もいるという事でした。 しかし。。。この検査の費用がネックになりまして。。。 3種類の検査をするより、3種混合ワクチンを接種した方が安いんです。 費用的に考えて抗体価検査をされない方がほとんどです。うちの猫はキンタマを取られて以来、病院に行くのを異常に恐れるので、回数を減らしてあげたい気もするんだけどなあ。
以下病院で恐怖と怒りで瞳孔が開いて、アンテナ(耳)を横に向けて全方位警戒モードに入ったシエル氏。
家に帰って少し落ち着いたシエル氏。