子どもが生まれて相対的にかまう時間が減ってしまったけど、
猫は大事な家族の一員。
育児疲れの増大、恐妻化が激しい我が家庭において、
癒やしの効果がすごいという意味で、
むしろ、より無くてはならない存在になったと言えるかもしれない。主に僕にとって。
ということで、幾つか愛猫の写真を貼る。
二匹が直交してなんだかテトリスぽくなってる図。
ノエさん、女の子なのにハシタナイ!とにかく最近たるんでいるのか、しょっちゅう仰向けで寝てるなあ。。。
お祝いで頂いた離乳食用の食器を吟味するノエさん。
暑いのか、ぐったりする猫。
嫁のお気に入りの椅子で昼寝するシエさん。
二匹仲良く庭を監視中。
兄弟猫ってやっぱ可愛いなあ。
夜中、蒸し暑さのあまり仰向けでぐったりするシエさん。
顔が凄いことになってるで!
やぱりダイニングテーブルがお気に入りのシエなのだった。木がひんやり涼しいのかな?
脚を投げ出す、それがシエルのスタイル。
「わたしもオムツしたいな~」
(なんて微塵も思ってないだろうけど)
敢えて狭いところで寝る。
それが猫。
暑いから床にべったり。
ってそこ2階だから!暑いんだったら下に行けばいいのに。。
バスタオル置き場をベット化する猫たち。
バスタオルが猫の毛だらけになって、嫁に怒られるからはよ降りて!
「こんな気持ちいいところから降りるわけないやん。絶対降りん!!」
という強い意志を感じる眼。
猫がダイニングテーブルを好きすぎるので、ダイニングテーブルに猫ベッドを配置してある。
「夜食、当然くれるんやろ??」
餌入れの近くを通ると、餌が貰えると思って全力で待機してくるのが、可愛いときもあれば、単に鬱陶しいときもある。
「哺乳瓶を洗ったら、当然、流れ的に次は僕らの餌だよね?」
「くれないなら、勝手に漁らせてもらうわ!むむ、この哺乳瓶、まだミルクの匂いが微かにするような??舐めてみるか」
その後、哺乳瓶の乳首を舐めているところを現行犯逮捕。
嫁が出産して退院してきた当初、猫にかまう余裕が全く無くなり、嫁が好きすぎるノエさんが、なんとかしてかまってもらおうと必死になっている図。
かまってかまって!と踏み踏みアピール。
こっちがだめなら、あっちから!
それでも相手にされないなら、こちらから乗り込んで行くまで!
しかし嫁はそんな相手をする余裕はないので、振り払われるだけなのだった。可哀想なノエさん。
寂しいノエルは、一人で嫁と赤ちゃんが使っていたお包みに踏み踏みして、寂しさを紛らわせるのだった。
いつもは一緒にベッドで寝ていたのに、子どもが来てからは寝室から締め出され、しばらくは夜中にずっと寝室に入れてくれと鳴いていたノエさんだけど、おとなしく一人で寝るようになったし、また嫁にもかまって貰えるようになって楽しい猫人生を謳歌しているよう。子どもの存在は親のみでなく、ペットまでも成長させてくれるのかもしれない。