しかしmyspaceで全曲聴けるし!
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うーん、どうですかねえ、これは。
まあいいや、明日早めに上がって買ってこよっと。
そういやKings of Leonの4thが売れてるとか。
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…なんか知らんうちに垢抜けたか?
田舎モノっぽい感じが良かったのに。
以下2chに張ってあった感想。
709 全曲 [] 投稿日:2008/10/02(木) 20:47:52 ID:ua6CgGnU Bag It Up ノエルのデモにザックのドラムや上物をかぶせた1曲目。 ノエルのメロディは今までにない展開を見せる。リアムとノエルのボーカルワークが素晴らしい。 アウトロから挿入される分厚いシンセがこれまでにない使い方。 The Turning 一見3rdに入っててもおかしくないような感じだが、これまでのオアシスとは決定的に異なるバンドサウンド。 イントロからのクラウトロック調のドラムにピアノと、サビでの歪んだベースとコーラス隊の対比が面白い。 間奏を挟んで最後のサビでベースがルート弾きに変化するところも今までにない展開。 アウトロのアンディが爪弾くアコギはホワイトアルバム期のビートルズ。 Waiting for the Rapture DoorsのFive to Oneを拝借。ザックとノエルのツインドラムにベースがフルユニゾン。 所々挿入されるCold Turkeyばりのギターに、間奏ではHello Goodbyeのスキャット、 歌詞も「Apple」に「Revolution」と元ネタ満載なところがノエルらしい。 サビのグニャグニャしたメロディは今作のノエルの作曲を象徴している。 The Shock of the Lightning アルバム唯一のストレートな曲調。キックの連打にユニゾンの弦楽器。 ヴァースでの同一コードをメジャーからマイナーに行き来するとこに効果的に使われるオルガンは 衝動だけでなく計算されて作られているのがわかる。ドラムソロはザックで良かったと思わせるに相応しい!! I'm Outta Time リアムのジョンレノンごっこがピークに達する曲。鍵盤楽器の使い方もよく研究している。 リアムはノエルよりメランコリックな曲調が得意だと思わせる。 (Get Off Your) High Horse Lady シンガロング調でないのに、つい口ずさんでしまうような陶酔的なメロディがいい。 2番からヘビィなバンドサウンドになるが、アルバム通して過度に重くなりすぎないのは ディヴサーディーの録音が上手いからだと思わせる。 710 全曲 [] 投稿日:2008/10/02(木) 20:48:46 ID:ua6CgGnU Falling Down ノエル流クラウトロック。Tomorrow Never Knowsのドラムにシンセがとけ込む。 ノエルがただのシンガロングバカじゃない事を証明する曲。 To Be Where There's Life ヴァース1コード、サビ1コードの挑戦的な曲。 ゲムの弾くベースを中心に、アンディのシタールとノエルのキーボードが雰囲気を上手く作っている。 Ain't Got Nothin 3拍子が印象的。陶酔感の強い後半の曲群の中で良いアクセントになってる。 間奏の叫びまくるリアムがいい! The Nature of Reality ニールヤングとジョンレノンの合体。ブギー調のファズギターが最高。 それとリアムのボーカの表現力が素晴らしい。 Soldier On 焼けるようなオルガンに60年代のリズム、アウトロのメロディカとシンセが アルバム通して一貫したヴィジョンをもって作られたことがハッキリとわかる。 今作でのグルーヴ=60年代ノリであって、ダンス的なノリだったりブラックなものではない。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: I Believe in All イントロからLa'sのFeelin'。前作ならアルバムに収録されてたかも。 これがアルバムに入らないのが今作の特徴とも言える。 Boy with the Blues ノエルが出来に満足しなかったからアルバムから漏れた曲。 4thっぽい雰囲気の下降コードとキメの大サビが印象的。